エネファームの技術ニーズ

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昨日は水素・燃料電池関連のシンポジウムに参加しました。いろいろなテーマがありましたが、その中で興味を引いたのは、エネファームのコストダウンに関する現在の技術ニーズの一つに「複数の補機機能の集約化、モジュール化により部品点数を削減し、また作業工程の低減を図る」ことがあるということです。部品単体ではダメで周辺部品も一体的に考えられる部品メーカーが必要ということです。

10年前も視点は同じでしたが、今後、価格100万円を切るためにはこのような取組みが必須のようです。

 

 

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